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『バトルフィールド・ラバーズ』瑞智士記 [トクマ・ノベルズ]

主人公の少年がいきなり、テロに巻き込まれてという話。同じレーベルでの前作『戦場のライラプス』と似たようなアクション物になっている。こちらは、舞台は現代の日本であるのが、異なるが、全体的なネタなどは、やはり似たような感じである。とはいえ、ストーリーは前半は学園物で、かなり異なる。今回は音楽ネタもあるし、ある意味では、デビュー作の路線にも近いようだ。話は完結しているが、続きもありそうな感じである。
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『たたかう!図書委員』水月郁見 [トクマ・ノベルズ]

女子高生の主人公が自殺しようとしていた時に、宇宙人の少女に救われて、融合して闘うことになる話。この作者の作品では、夏見正隆名義の『たたかう!ニュースキャスター』シリーズと同じような話であるが、設定や背景などは、最近の情勢に合わせている。そのせいか、バブルとか昭和の香りが完全に払拭されたような感じなので、割と暗めである。話は一応完結しているが、続きも出せそうではある。
タグ:水月郁見
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『戦場のライラプス』瑞智士記 [トクマ・ノベルズ]

キプロスかあるいは旧ユーゴスラヴィア当たりの島を舞台にしたアクション物。主人公は特殊部隊に所属する女性で、ある日自分にそっくりの少女に出会いというストーリーである。ネタは容易に想像しうる範囲であるが、この作者の作品としては、かなりシリアスで暗いので、ちょっと意外な印象を受けるかもしれないが、実はデビュー作もストーリーは叙情的であっても、ネタは人体改造系で、結構一貫しているようだ。これで完結しているが、上手くまとまっている。
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『暁と黄昏の狭間I 竜魚の書』西魚リツコ [トクマ・ノベルズ]

鍛冶職人の娘が、呪いを受けた王子を救うために、別の国へと旅立つことになり、様々な事件に巻き込まれていく話。非常にオーソドックスなファンタジー。展開が速く、あまり、先が読めない感じである。既に続きも出ているが、同じような感じである。設定も、結構、細かく、奥も深そうである。雰囲気としては、割と容赦なく、ハードになっている。とりあえず、3巻までは出ることが決まっているようである。続きに期待したい。
タグ:西魚リツコ
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『大正野球娘。』神楽坂淳 [トクマ・ノベルズ]

大正時代が舞台で、女学校の女学生が、野球をしようとする話。この時代のことなので、女子高生と年齢的にはあまり、違いはなくても、学校に通えるのは限られていたので、お嬢様と言うことになる。野球のディテールよりも、女学生の生活の方が、メインの感じである。時代背景は、割と、調べているようである。途中で終わっており、続きに期待したい。ところで、作者は、この名前では、他には見当たらないが、新人なのだろうか。文章もかなり、こなれているし、上手くまとまっており、もしかすると、誰かの別ペンネームなのかもしれない。


タグ:神楽坂淳
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『魔女と犬 カメリア・カタルシス』西魚リツコ [トクマ・ノベルズ]

犬を拾うつもりだったら、青年が付いてきてという話。ほのぼの系のコメディーかと思ったら、多少オカルトも入った一種のSFというか科学ネタの話だった。そう言う意味では、先の見えない展開で、テンポもよく、一気に読ませる。また、変なキャラクターが多く、独特の雰囲気の話になっている。ストーリーとしては、ラブコメの要素も意外と大きい。一冊で完結している。


タグ:西魚リツコ
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『玉響荘のユーウツ』福田栄一 [トクマ・ノベルズ]

借金を抱えた元メイド喫茶の店長が金策のために、アパートの住人を追い出しに掛かるというコメディー。良くあるシチュエーション・コメディーだが、話の構成は上手く、最後まで飽きさせない。とりあえず、暇つぶしには悪くないだろう。これで完結しており、続きはなさそうだ。

トクマエッジでは実は初めてのコメディーではないだろうか。割と、暗かったり、シリアスだったり、バイオレンスに満ちていたりで、あまりこういう話はないような気がする。


タグ:福田栄一
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『Talio タリオ』結城一樂 [トクマ・ノベルズ]

 
一種のダーク・ヒーロー物。作者は、ゆうきりんの別ペンネーム。ダークヒーロー物と行っても、テーマは復讐である。しかも、復讐物は、大抵の場合、空しいけれども、それなりに爽快感のある話になっている場合が多いが、これはひたすら暗く、救いもない。犯罪の被害者という最近の話題がテーマになっているが、考えている内に、暗い迷路に嵌り込んでしまったような話である。この作者は、本質的にはダークな話が多いという評判だが、これほどまでとは思わなかった。


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『放浪者たち 夢破れし都』荻野目悠樹 [トクマ・ノベルズ]

 
第二次大戦中の占領されたパリを舞台にした冒険物。訳ありの日本人とドイツ貴族が組んで、ゲシュタポとレジスタンス絡みの事件に巻き込まれる話。この手の冒険物としては、非常にオーソドックスで、きっちりとまとめている。これで完結している。続きは出せそうな話であるが、これで完結だろう。

この作者は手堅く、こういうのも上手いが、『双星記』の続きというか、同じ世界の話も読みたいが、また、どこかで出ないものだろうか。このレーベルだと、SFはあまり出そうにもないが。


タグ:荻野目悠樹
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『メフィストの魔弾』嬉野秋彦 [トクマ・ノベルズ]

殺し屋が、神とか悪魔のようなもの同士の闘いに巻き込まれる話。ノベルス版で以前良くあった種類の伝奇物そのままといった感じである。さすがにこなれていて、上手くまとめている。これも続けられる設定だが、一応完結している。

トクマ・ノベルズのEdgeシリーズの第二弾は、三冊の内の二冊を読んだが、第一弾と合わせるとオーソドックスな現代を舞台にしたアクション物ばかりだ。結局、そういう物をライトノベル作家に書かせただけのような気もするが、それだけではなく、意外と最近、作品のないジャンルをねらい打ちにしている面もあるのかもしれないな。


タグ:嬉野秋彦
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