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『魔人執行官』佐島勤 [電撃文庫]

 人を襲う天使に襲われた少女が魔人に救われるところから始まる話。設定はSFになっていて、今回も細かいところまで凝っている。ある種の異能バトル物で実質的には魔法少女的なモチーフになっている。話自体はオーソドックスだが、細かいところは、同じ作者の『魔法科高校の劣等生』に似て、いささかくどい感じもしないでもない。話はきちんとまとまっているが、続きは出そうなので、期待したい。
タグ:佐島勤

『そのセカイで私だけが歌っている』土橋真二郎 [電撃文庫]

 管理された世界の外側はゾンビが跋扈する場所で、ハンターチームの一員となった主人公は様々な土地を巡っていくという話。ゾンビ物で、結構、この作者らしく、ブラックな話である。ゾンビ物はこの作者には向いているジャンルであるが、それなりに捻りもある。話はこれで完結している。
タグ:土橋真二郎

『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』支倉凍砂 [電撃文庫]

 『狼と香辛料』シリーズの続編。主人公は次の世代になっている。しかし、話自体は、それまで、ほぼ同じパターンで、そういう意味では安心して読める。続きに期待したい。

『剣と炎のディアスフェルド』佐藤ケイ [電撃文庫]

 超大国に攻め込まれ、兄王子が人質となり、残された弟王子は父王の暗殺や反乱などに立ち向かっていくという話。オーソドックスなファンタジーだが、スケールは大きく、設定も細かい。戦記物寄りではあるが、割と神話的なところもあり、その意味では上手くバランスを取っている。続きも既に出ることが決まっているので、期待したい。
タグ:佐藤ケイ

『とある魔術の電脳戦機』鎌池和馬 [電撃文庫]

 『電脳戦機バーチャロン』と『とある魔術の禁書目録』のクロスオーバー企画。といっても、『とある』世界の方がベースの話になっている。ストーリーSF寄りであるが、当然か。思ったよりも相性が良いのか、何というか、ストーリーにほとんど違和感がない感じでその意味では驚いた。話はこれで完結している。
タグ:鎌池和馬

『この大陸で、フィジカは悪い薬師だった』鳩見すた [電撃文庫]

 害獣を治療して回っている悪い薬師を捕まえようとした主人公はかえって助けられ、改心させるためについて回ることになるという話。オーソドックスなファンタジーだが、割と雰囲気は独特なところもある。連作短編的な構成で、話もまとまってはいるが、続編が出ることが決まっている。キャラクターは上手く立っていて、なかなか面白い。
タグ:鳩見すた

『ブラッドアイズ』茜屋まつり [電撃文庫]

 自然災害と凶暴化した野生動物のおかげ閉鎖された北海道で、野生動物を狩る人を養成する高校に入学した主人公達の話。凶暴化しているので、かなりの脅威ではあるが、『ガンパレ』や『マブラヴ』的に不条理な敵ではない。高校生を戦わせるために、かなり設定で調整している感は否めない。話は一応完結しているが、続きも出せなくはなさそうである。この手の話としてはやや地味ではある。
タグ:茜屋まつり

『妄想科学ADV CHAOS; CHILD とある情弱の記録』藤井三打 [電撃文庫]

 ゲームのノベライズ。『CHAOS;HEAD』の続編で、科学アドベンチャーシリーズの第四作目である。設定は『CHAOS;HEAD』と同じで、その6年後になっているが、ストーリーも似たような感じである。話は完結しているが、別のノベライズなどの可能性もあるのだろう。

『夜桜ヴァンパネルラ』杉井光 [電撃文庫]

 人間を吸血種から守るために設立された捜査9課の吸血種の少女の相棒として配属された新人が主人公の話。この手の話としては、割とオーソドックスではあるが、設定もきっちりと押さえられており、ストーリーも上手く構成されている。既に続きが出ることが確定しており、期待したい。
タグ:杉井光

『OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅠ』川上稔 [電撃文庫]

 封印された魔女を十年ごとに撃破するために、戦う力を養成する学校が舞台の話。この作者のことなので、戦闘シーンが非常に多い。そのせいで、やはり、分厚い。何というか、変態キャラが出てこないからか、雰囲気はすっきりしている。話は区切りは付いているが、続きも出るようなので、期待したい。
タグ:川上稔
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