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ライトノベル・ベスト(2013)(その2) [ベスト]

ライトノベルのベストの新人編である。今回は、あまり新人の作品を読んでいないので、良かった物を順不同で挙げるだけである。

新人
『エーコと【トオル】と部活の時間。』柳田孤狗狸 [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-04-02-8
電撃文庫の新人賞組では最も良かった。ミステリー的な話だからか、割と寡作なようである。

『サイコメ 1殺人鬼と死春期を』水城水城 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-05-05-2
ファミ通文庫の新人賞組ではこれが最も良かった。ブラックコメディーだが、バランスが良い。

『もえぶたに告ぐ』松岡万作 [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-06-22
割と怪作とも考えられるが、色々と捻ってあるところが良かった。

『空戦魔導士候補生の教官1』諸星悠 [富士見ファンタジア文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-08-2
割とありがちではあるけど、新人にしてはうまい。

『引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている』棺悠介 [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-01-02
コメディーかと思ったら、むしろ青春物寄りだった。

ダンジョン出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノ [GA文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24-1
元々ウェッブ小説であるので、読みやすい。とはいえ、続きはそんなにウェッブ小説的でもなく、ライトノベルのフォーマットになっている。



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ライトノベル・ベスト(2013) [ベスト]

昨年のライトノベルのベストをまとめてみた。例年通り、ベスト10と新人はベスト5と言ったフォーマットです。

ベスト
順不同です。
『デスニードラウンド ラウンド1』アサウラ [オーバーラップ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-07-29
バトル物だが、かなりブラックなネタが多く、意外にコメディー寄りである。

『小悪魔どもが俺の部屋を溜まり場にしている』むらさきゆきや [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-02-2
ほのぼの系の四コママンガ的な話であるが、良く出来ている。

『俺の教室にハルヒはいない』新井輝 [角川スニーカー文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-18-2
青春物よりのラブコメだが、今回はかなりホワイトアルバム2の影響がありそうである。

『蒼天のサムライ 第一部 瑞琉島脱出戦』田代裕彦 [オーバーラップ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-08-3
ファンタジー世界の架空戦記物。竜と航空機と両方出てくるところが特徴か。

『後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール』石川博品 [スーパーダッシュ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-01-03-3
どちらかと言えば、怪作かもしれないが、実は野球物である。

『魔女は月出づるところに眠る 上巻』佐藤ケイ [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-01-03-4
ダークな魔女物のファンタジー。かなり容赦なさそうではある。

『ウは宇宙ヤバイのウ!』宮澤伊織 [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-01-03-5
コメディーとしても面白いが、実はSFとしてもかなり、色々なネタが詰まっている。

『冥玉のアルメインI』築地俊彦 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-09-05-1
宮廷におけるダークな陰謀物。

『灰と幻想のグリムガル level.1 ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ』十文字青 [オーバーラップ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-08-09
気が付いたら異世界で、冒険する羽目になる話だが、かなりハードなファンタジーになっている。

『高1ですが異世界で城主はじめました』鏡裕之 [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-17-2
異世界に召喚される話だが、城主になるというところが特徴である。


以下、次点
『迷宮建造師の狂騒曲』水上貴之 [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-07-22-3
『ストレンジムーン 宝石箱に映る月』渡瀬草一郎 [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-13
『夜姫と亡国の六姫士I』舞阪洸 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10-2
『最弱無敗の神装機竜』明月千里 [GA文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-16
『神眼の英雄提督』富永浩史 [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-01-02-3
次点はファンタジーに偏ってしまったが、他にも面白いのは色々あった。

怪作
『咎人の星』ゆずはらとしゆき [ハヤカワJA]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24-3
SFとしてはそこそこ普通ではあるかもしれないが、所々に社会批評的なものが混ざり、全体としては微妙に変な物に成っている。

『インテリぶる推理少女とハメたい先生』米倉あきら [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
よく、こんなもの出版したな部門の一位だろう。

『OP-TICKET GAME』土橋真二郎 [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-06-22-2
ゲームの設定はまともだが、目的がおかしいというか、変に売れ筋を狙って、おかしくなったと言うべきか。

『8番目のカフェテリアガール』石原宙 [スーパーダッシュ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-16-3
普通に面白いけど、名古屋ネタが多いし、それ以外にも色々と変で濃い。

『ファンタジスタドールイヴ』野崎まど [ハヤカワJA]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-25-2
単なるノベライズを越えている。原作ぶち壊し系ではないのだが。

『ただし、彼はヤンデレにさえモテません』伊藤ヒロ [MF文庫J]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-11-17-1
設定が色々とおかしすぎる。ストーリーの展開もかなり変である。


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2012年ライトノベルベスト(その2) [ベスト]

2012年のライトノベルのベストの新人編である。これも、感想を書いたもの限定となっている。なお、順不同である。

『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1』鳳乃一真 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-03-03-2
冒険物的でもあるし、謎解き要素もある。新人としては非常に完成度も高い。

『暗号少女が解読できない』新保静波 [スーパーダッシュ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-01-01-2
暗号好きな少女がヒロインの話であるが、暗号以外の部分も良くできている。

『妹がスーパー戦隊に就職しました』大橋崇行 [スマッシュ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-05-12-3
キワモノではあるが、迫力はある。

『猫にはなれないご職業』竹林七草 [ガガガ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-08-10-2
構成が上手く、迫力もあって、新人にしては上手い。

『紅鋼の精霊操者』ハヤケン [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-09-11-2
地味なファンタジーではあるが、上手くまとまっている。

以下、次点
ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー』三河ごーすと [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-03-31-1
『キュージュツカ!①』関根パン [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-03-07


2012年に完結したものの中で大団円だったもの
ミカヅチ、わたしと男子と思春期妄想の彼女たち、僕の妹は漢字が読める、カナクのキセキ、乱☆恋、輪環の魔導師

その他完結したもの
競泳戦隊ミズギーズ、アリス・イン・ゴシックランド、アトリウムの恋人、蒼穹のカルマ、黒のストライカ、修羅場な俺と乙女禁猟区、その男、魔法使い“A”、ありすさんと正義くんは無関係ですか?、おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!、楽園島からの脱出、人形たちの夢、
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2012年ライトノベルベスト(その1) [ベスト]

例年通り、ライトノベルのベストをまとめてみた。まず、新人でないところから。対象は感想を書いた物限定なので、シリーズの途中や最終巻は入っていない。なお、順不同のため、順番は関係ない。


『吠える魔竜の捕食作法』内堀優一 [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-03-08
地味なファンタジーとしては一番良かった。

『剣神の継承者』鏡遊 [MF文庫J]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-08-23
バトル物としてはありがちだけど、とにかく、上手く作られている。

『スカイワールド』瀬尾つかさ [富士見ファンタジア文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-08-22
MMOから帰還出来ないという最近ではありがちなネタだが、さらに外枠でSF的な設定がありそうなところが良い。

『TOKYO GIRL'S LIFE ~絶対に失恋しない唯一の方法~』菱田愛日 [メディアワークス文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23-3
メディアワークス文庫だし、ライトノベルではないだろうが、『ビブリア古書堂の事件手帖』と同じく、ライトノベル色は意外に強い。

『魔女の絶対道徳』森田季節 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-01-03-1
今年は何冊も出しているが、これが一番面白かった。

『きゃんでぃっど 乙女とカメラと地獄突き』小幡休彌 [GA文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-09-11
売れなかったようで、続きは残念ながら出ていないが、ほのぼの系のコメディーとしては良かった。何というか、ノリは『けいおん!』などにも近いので、もっと注目する人が多くても良さそうなのだが。

『とある飛空士への誓約1』犬村小六 [ガガガ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-12-09
ある意味、今さらではあるが、相変わらず、一冊目の出来は非常に良い。

恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました』月見草平』 [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30
タイトルはどうなのだろうという気もするが、設定も結構、凝っていて、ファンタジーとしても良く出来ている。

『僕の学校の暗殺部』深見真 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-10-09
他にも新作はあるが、青春物的でもあり、かつかなりハードなアクションとしてもお勧めできる。

『対魔導学園35試験小隊 1.英雄召喚』柳実冬貴 [富士見ファンタジア文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-08-22-1
ファンタジーのバトル物としては、それなりにありがちなのだが、熱いノリというか、ヒロインの熱気みたいなものが特徴か。

ノベライズで面白かったもの
『えびてん 綺譚奇譚』すかぢ [角川スニーカー文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-10-01
かなり変なところもあるが、ある種のミステリーとしては良くできている。

『フェイト/アポクリファ1』東出祐一郎 [TYPE-MOON BOOKS]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-01-03-12
『フェイト/ゼロ』と同様に面白い。

以下、次点
『アーク・ブラッド A.D.5000のアダム』榊一郎 [中公Cノベルズ]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-12-22
『黒鋼の魔紋修復士1』嬉野秋彦 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-06-18-1
『天帝学院の侵奪魔術師 ~再臨の英雄~』藤春都 [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-01-03-4
『もちろんでございます、お嬢様1』竹岡葉月 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-12-23-2
『楽聖少女』杉井光 [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-07-08-1



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ライトノベル2011年ベスト(その2) [ベスト]

2011年のライトノベルのベストの今度は新人部門である。

去年は、新人作家の物は余り買っていないので、かなり少ない中から選ぶことになった。以下、順番は特に意味はない。考えてみれば、『魔法科高校の劣等生』も新人ではあったが、ちょっと特殊だし、既に新人でない部門の方で挙げたので、ここでは除外する。

『犬とハサミは使いよう』更伊俊介 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-03-25
発想がかなりぶっ飛んでいるが、内容もよく考えると結構変である。

『アイドライジング!』広沢サカキ [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-03-21-1
アイドルスポコン物的な話だが、非常に上手い。

『わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 1 リア中ですが何か?』やのゆい [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-02-27
これも話の作りが上手い。

『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』竜ノ湖太郎 [角川スニーカー文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14-1
余り新人には思えないが、パワーがあるだけでなく、かなり構成も緻密である。

『カナクのキセキ1』上総朋大 [富士見ファンタジア文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-02-20
若干、話がご都合主義的ではあるが、スケールの大きい話を上手くまとめている。


色物枠としては、次の一冊。
『僕の妹は漢字が読める』かじいたかし [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-09-04
萌え系でかつネタだけかと思うと、意外と、テーマ性もかなりあるし、続きもそれほど、勢いが失われていない。


さらに、読んだ中で今年完結した作品のなかで良かった物を並べてみた。

とある飛空士への恋歌、かぐや魔王式!、タロットの御主人様。、土属性はダテじゃない!、剣の女王と烙印の仔、円環少女、天国に涙はいらない、あねもね☆ろわいやる、まかでみックス、竜王女は天に舞う、プリンセスハーツ、ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!、百億の魔女語り 、疾走する思春期のパラベラム、月見月理解の探偵殺人 、調停少女サファイア、六人の兇王子、狼と香辛料、神曲奏界ポリフォニカ ネバーエンディング・ホワイト、墜落世界のハイダイバー


この中で、「天国に涙はいらない」は何故か、久し振りに出たと思ったら、完結という珍しいパターンだった。大団円といえるのは、とある飛空士への恋歌、剣の女王と烙印の仔、円環少女、プリンセスハーツ、神曲奏界ポリフォニカ ネバーエンディング・ホワイトといったところだろうか。

ここに載せていないが、最終巻を買ったけど、読んでいないのもあるわけで、さすがに読むか。
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ライトノベル2011年ベスト(その1) [ベスト]

昨年のライトノベルのベストをまとめてみることにした。

このブログで感想を書いた物の中から選んでいるので、基本的にシリーズ物の途中ではなく新作の中から選んでいる。新人とそれ以外で分けているが、新人の次のアーティクルで扱う予定である。ベストと言っても、特に順番は付けず、適当に10ぐらい選んでいる。


ブラッド・スパート』六塚光 [幻狼ファンタジアノベルス]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22-1
3巻で完結。何というか、割と渋い話だが、内容はこの作者としては標準的で、かなり、ハードである。

『クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーI』五代ゆう [ハヤカワJA]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-04-02-2
ノベライズと言うよりは、ゲーム自体が作者の原作になるので、実質的にオリジナルと言うべきか。これも完結している。かなりスケールの大きい話である。

『星海大戦』元長柾木 [星海社FICTIONS]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-05-17
SFで、こちらもスケールは大きいが、続きはまだ出ていない。

『ひきこもりの彼女は神なのです。』すえばしけん [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14
4巻まで出ている。やや、最初の方はバタバタしている面もあったが、面白くなってきた。

『魔弾の王と戦姫』川口士 [MF文庫J]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-06-04-3
別のシリーズも面白いが、新しく始まったこれも面白い。オーソドックスなファンタジーだが、設定はかなり練られている。

『シュヴァルツェスマーケン1 神なき屍戚の大地に』内田弘樹 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-07-18-3
ノベライズだが、外伝で、非常に重厚かつハードな状況の話である。架空戦記を上手く、ライトノベル化している面もある。

『ブラック・ブレット 神を目指した者たち』神崎紫電 [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-10-01
SFになっている。割と、ありがちな感じではあるが、非常にキャラクターの設定なども上手く、安心して読んでいられる。

『約束の方舟 上下』瀬尾つかさ [ハヤカワJA]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-09-26-1
SFとしてはジュブナイル的なところもありつつ、非常にオーソドックスで、SFとしてのネタも面白い。

『エトランゼのすべて』森田季節 [星海社FICTIONS]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19
大学のキャンパス物としては非常に良く出来ている。

『東雲侑子は短編小説をあいしている』森橋ビンゴ [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28-1
青春物だが、多少、メタなところもあり、非常に上手い。


次点
『魔法科高校の劣等生①』佐島勤 [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-08-23-1
2巻は今一だが、3巻は面白くなる。1巻当たりは必ずしも読みやすくはない。

『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1』榊一郎 [講談社ラノベ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-01-02-3
2巻まで出ているが、ネタが非常にブラックである。

『変愛サイケデリック』間宮夏生 [電撃文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-05-23
2巻まで出ているが、人間関係というか、設定が複雑だが、先が読めない。


『展翅少女人形館』瑞智士記 [ハヤカワJA]『いもうとがかり』月見草平 [MF文庫J]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-11-07-1

『”葵”ヒカルが地球にいたころ・・・・・・①』野村美月 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-07-18-2

『ビブリア古書堂の事件手帳 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』三上延 [メディアワークス文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-09-26-6

『Type: STEELY-上』片理誠 [幻狼ファンタジアノベルス]
『生徒会探偵キリカ1』杉井光 [講談社ラノベ文庫]



ゲーム付き
ゲームを含めて面白いと感じたので、別枠にした。

『ネメシスの虐笑S』+『ネメシスの虐笑G』小森健太朗 [講談社BOX]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-09-27

『ノーブルリージュ!』TAMAMI(小説)+キネティックノベル第2話 [MF文庫J]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-02-19

色物枠
『これからの正義の話をしよっ☆』早矢塚かつや [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-08-23-3
一迅社文庫らしく、タイトルありきだが、意外と面白い。

『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』七月隆文 [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-01-01
これもタイトル通りだが、実ははがない風の話だった。

『ほうそうぶ2』宮沢周 [スーパーダッシュ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-02-20-1
掛け合いが面白いが、何か変。

『のうりん』白鳥士郎 [GA文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-10-01-2
必ずしも単なる色物ではないだろうが、やはり、面白くても、どこか色物な感じがする。

『異界兵装 タシュンケ・ウィトコ』樺薫 [講談社BOX]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-12-03
発想が色々と変わっている。このレーベルだから出来るのかもしれない。

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ライトノベル2010年ベスト(その2) [ベスト]

今度は去年のライトノベルのベストの新人編である。
順位は付けないで、ベスト5とする。

ベスト
『華葬伝 上下』久遠
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-01-14
台湾の角川の新人賞の受賞作。日本の下手な新人よりは上手い。

『月光』間宮夏生
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-11-17
ちょっと変わった感じだが、上手い。

『ニーナとうさぎと魔法の戦車』兎月竜之介
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-10-31
珍しいファンタジーの戦車物だが、ストーリーも上手くまとまっている。

『ヴァンダル画廊街の奇跡』美奈川護
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-02-13
電撃の新人賞の中ではこれが一番良かった。

『B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレート食べる』綾里けいし
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15
ファミ通文庫の新人賞の中では、これが一番良かった。

次点
『樹環惑星 -ダイビング・オパリア-』伊野隆之
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-01-11
SF。結構、ハードSFだが、割と読みやすいし、迫力もある。

『夏海紗音と不思議な世界1』直江ヒロト
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-02-12-4
新人賞受賞作はもう一冊あるが、そちらは読んでいない。こちらはちょっと変な雰囲気の海洋物。

『魔法少女☆仮免許』冬木冬樹
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-12-12-1
三冊同時にデビューしたが、その内、二冊読んだが、こちらはちょっと面白い。しかし、何か、微妙なところがあるが、今後期待したい。

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ライトノベル2010年ベスト(その1) [ベスト]

年が明けたと言うことで、去年のベストを考えてみることにした。どのように、するかは色々迷うところだが、今回は新人とそれ以外で分けることにした。というわけで、まず、新人ではない作家の作品のベスト10。ただし、順位は付けない。対象は、去年読んだ全ての本の中からの方が良いのだろうが、面倒なので、ブログに感想を書いた中から選んでいる。そのため、基本的には新作のみとなっている。

ベスト10
『痕跡師の憂鬱』田代裕彦
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-03-08-3
ファンタジー設定の一種のミステリー。かなり地味だが、面白い。続編も出ている。

『機龍警察』月村了衛
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-03-21-5
パワードスーツ物で警察物。

『殺戮ゲームの館<上><下>』土橋真二郎
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-04-04-2
人狼系の殺人ゲームの話。『生贄のジレンマ』も悪くなかったが、こちらは上手くまとまっているし、最後に謎がそれほど残らない点がよい。

『ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック』深見真
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-06-05-1
ファンタジー世界での特殊部隊物という新ジャンルである。

『星刻の竜騎士』瑞智士記
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-06-26
オーソドックスなMF文庫Jにありがちなファンタジーだが、とにかく上手い。こういうのも書けるとは思わなかった。

『折れた竜骨』米澤穂信
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-01-8
ファンタジー設定のミステリーだが、この作者の作品では一番、オーソドックスなスタイルかもしれない。

『不思議系上司の攻略法』水沢あきと
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-12-19
『会長はメイド様!』的なサラリーマン小説だが、基本的にはライトノベルの延長線上。

『深山さんちのベルテイン』逢空万太
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-01-2
ほのぼの系だが、妙にもの悲しいところもある。こういうものも書けるとは思わなかった。

『千の魔剣と盾の乙女』川口
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-01-4
オーソドックスなファンタジーだが、迫力もあるし、設定も練られているし、上手い。

『百億の魔女語り1 オトコが魔女になれるわけないでしょ。』竹岡葉月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-11-07
ファンタジー物だが、設定はかなり凝っていて、また、ストーリーの展開も上手い。

次点
『エアリエル ~緋翼は風に踊る~』上野遊
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-11-15-2
飛行機物。ラブコメもかなり充実している。

『星灼のイサナトリ』大樹連司
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-05-03-1
設定が凝っていて、上手くまとまっている。

『黒のストライカ』十文字青
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-11-23
ありがちな吸血鬼やら何やらが出てくるバトル物だが、上手い。

『放課後ランダムダンジョン』瀬尾つかさ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-12-05-3
ファンタジーだが、設定は結構、凝っている。

『アースライト・ウォーズ 割れぬ少女と蝉の王』六塚光
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-01-3
『ペンギン・サマー』に続く、ジュブナイルSF的な作品。

『銀の河のガーディアン』三浦良
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07
設定は相変わらず凝っているが、キャラクター設定が上手い。

『魔王学校に俺だけ勇者!?』夏緑
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-12-05-1
魔王と勇者という最近流行りのテーマだが、上手く学園物に落とし込んでいる。

『乱☆恋 婚約者は16人!?』舞阪洸
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-11-16
ハーレム物のファンタジーかと思うと、設定が捻ってある。

『まなかみ!』月見草平
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-07-18-3
設定は、割と流行りの物を取り入れているが、むしろ、魔法学園物としては面白い。

『ぼくのうた』十文字青
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-08-02-1
非常にオーソドックスなファンタジー。

色物
『アスカ -麻雀餓狼伝-』吉村夜
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-03-08-1
麻雀物。

『白鷺このはにその気はない!』早矢塚かつや
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-06-20
設定が捻りすぎて、色々と変なことになっている。

『ハーレムはイヤッ!!』水鏡希人
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-11-15
無理矢理、ハーレム物を書かせようとしたら、面白いけれど、別物になってしまったとしか思えない。

『ラブコメ禁止ですの!』一柳凪
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-06-05-2
この作者が書くと、ありがちなラブコメ設定もかなり変なことになる。その変なところが上手く機能して面白くなっているようだ。

『あねもね☆ろわいやる』本田透
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-11-01
実は『がく×ぶる』の続編だが、姉しか出てこないという姉物のハーレム的なラブコメになっている。何というか、やりたい放題の話だが、続編まで出ている。
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ライトノベル2009年ベスト10 [ベスト]

去年に読んだ物の内で面白かったものをまとめてみた。ベスト10というタイトルだが、新人とそれ以外に分類し、ベスト10と次点に分ける事にした。順位はそれぞれの中では付けない。

『四方世界の王1』定金伸治 講談社BOX
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-01-06
大河小説ということで、毎月刊行の予定だったが、途中で止まってしまった。やはり、企画としてはかなり無謀なのか。内容は、ファンタジーだが、盛り上がってきたところで、止まっており、続きに期待したい。

リビングデッド・ファスナーロック』瑞智士記 ガガガ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08
伝奇物。2巻まで出ている。この作者は、去年は色々と出したが、これが一番良かったか。

『秋期限定栗きんとん事件 上下』米澤穂信 創元推理文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08-6
「小市民」シリーズの最新作。ライトノベルとしても、ミステリーとしても良くできていた。この作者の作品では、純粋にミステリーとしては、『追想五断章』も出来は良い。

ペンギン・サマー』六塚光 一迅社文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-05-02-9
一冊で完結しているものとしては、非常に良くできている。

『とある飛空士への恋歌』犬村小六 ガガガ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-07-20
『とある飛空士への追憶』と同じ世界だが、全く別の話になっている。3巻から、急展開になっている。

『僕は友達が少ない』平坂読 MF文庫J
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02-9
『ラノベ部』の裏返しみたいな話。コメディーとしては非常に面白い。

『氷結境界のエデン』細音啓 富士見ファンタジア文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-09-21-2
かなり、オーソドックスなファンタジー。2巻まで出ているが、面白くなってきた。ただ、『鋼殻のレギオス』みたいにチームバトル的になっているが、どうなるのだろうか。

『円環のパラダイム』瀬尾つかさ 一迅社文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12
SFとしてはかなりハードである。『白夢』よりもこちらの方が、迫力はある。

『カスタム・チャイルド -罪と罰-』壁井ユカコ メディアワークス文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-12-28-2
オチが何とも言えない。

『ほうかごのロケッティア School escape veloity』大樹連司 ガガガ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-12-28-4
ロケット物のSF。

次点
『戦場のライラプス』瑞智士記 トクマ・ノベルズ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25-5

『絶対女王にゃー様』J・さいろー ガガガ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-09-21-1

『テスタメントシュピーゲル1』冲方丁 角川スニーカー文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12-7
完結編。2シリーズが合流するという形になっている。

『IS<インフィニット・ストラトス>』弓弦イズル MF文庫J
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-06-07
一種のロボット物としてだけでなく、ラブコメとしても面白い。

ビスケットフランケンシュタイン』日日日 メガミ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-06-06-3
単発物としては非常に良くまとまっている。

『蒼海ガールズ!』白鳥士郎 GA文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02-1

『六畳間の侵略者!?』健速 HJ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08-3

新人
『二人で始める世界征服』おかざき登 MF文庫J
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12-1
新人にしては読みやすい。既に完結している。

『蒼穹のカルマ1』橘公司 富士見ファンタジア文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25-3
コメディーとしては面白い。

『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』石川博晶 ファミ通文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25-3
かなり、独特な感じもする。既に完結している。

『ピクシー・ワークス』南井大介 電撃文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-09-13-2
SF。これできっちりと完結している。

『アンシーズ』宮沢周 スーパーダッシュ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-10-05-5
設定は非常に奇抜であり、怪作とも言えるが、ストーリーも面白い。

新人の次点
『アクセル・ワールド1』川原礫 電撃文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-02-14-6
読みやすさと筆の速さでいえば、去年一番の新人だろう。既に2シリーズ並行して発表している。

『やってきたよ、ドルイドさん!』志瑞祐
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12
次作も出来は良い。

『這いよれ!ニャル子さん』逢空万太
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-05-02-5

『ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~』小松遊木
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-10-24-2



ライトノベルではなさそうなもの、怪作、キワモノ
『ナナヲ チートイツ』森橋ビンゴ メガミ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15
麻雀物。ストーリーも麻雀物の劇画風でもあったりする。

『鋼鉄のアナバシス 死神と呼ばれた少女』内田弘樹 AXIS LABEL
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19-3
架空戦記とライトノベルの中間路線で、遂に専門レーベルが登場した。

『勇者と探偵のゲーム』大樹連司 一迅社文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-10-24
設定も凄いが、内容もそれなり。

『ハムレット・シンドローム』樺山三英 ガガガ文庫
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-12-13
ガガガ文庫の文芸路線だが、これもライトノベルからはややはみ出るような。

『小説馬車馬戦記 ディエンビエンフー大作戦』富永浩史 AXIS LABEL
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-12-31-1
ライトノベルと架空戦記の中間という所だが、この作者は元々両方書いている。

『芙蓉千里』須賀しのぶ 角川書店
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-10-05-1
一般文芸としては面白い。

『アーサー帝戦記I -曙光のエクスカリバー-』本田透 幻狼ファンタジアノベルス
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02-12
ちょっと前のノベルスのような路線をファンタジーでやってみたというところか。迫力はある。

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ライトノベル2008年ベスト10 [ベスト]

2008年のライトノベルの私的ベスト10をまとめてみた。といっても、数も適当で、順位は付けず、ベスト10と次点のみ区別。

『いちばんうしろの大魔王』水城正太郎
http://blog.so-net.ne.jp/maxim/2008-02-09-1
割とコメディーなのであるが、シリアスな設定も結構、凝っていて、面白い。

『ライトノベルの楽しい書き方』本田透
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-17
ラブコメの中では一番良くできていた。同じ作者のでは、年末にラブコメの新シリーズが二つも登場したが、それぞれ一冊しか出ていないので、よく分からないと言うことで、これになった。

『暁と黄昏の狭間I 竜魚の書』西魚リツコ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-25-1
去年始まったシリーズの中では一番本格的なファンタジーだろう。

『アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭』須賀しのぶ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-03-16-1
早くも完結してしまい、いかにも第二部がありそうな感じだったので残念ではある。とはいえ、これだけで十分楽しめる。

『サムライエイジ』みかづき紅月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-06-08
去年は、チャンバラ物が他にも舞阪洸の『狗牙絶ちの劔』、『サムライガード』とあったが、これは割とすっきりした話で良かった。ただ、この作者はやや書きすぎで、意外とクオリティーが安定していない気もする。

『疾走れ、撃て!』神野オキナ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-06-21-1
去年のミリタリー的な話の中では一番出来が良かったが、続きは今年にようやく出るようである。

『ルナ・シューター1』林譲治
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-09-01-5
去年読んだSFの中では面白かった。SFとライトノベルの中間ぐらいの所である。年末に2巻も出ている。

『ハーフボイルド・ワンダーガール』早狩武志
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-10-04
青春物としては良くできていた。微妙に怪作の部類かとも思うが。

『Gunning for Nosferatus1 此よりは荒野』水無神知宏
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-25
熱いとか燃えるといったタイプの話である。作者は随分久し振りであるが、続きに期待したい。

『SHI-NO ―シノ― 空色の未来図』上月雨音
一種の青春物としては良くできていた。


以下、新人
『君のための物語』水鏡希人
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09-7
新人賞組の中では完成度は非常に高かった。ただ、完成されすぎていたせいか、続きは出なかったが、新作はもうじき出るようなので、期待したい。

『スクランブル・ウィザード』すえばしけん
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-07-11
これも新人にしては非常に上手かった。続きも出て、この先も期待出来そうである。

以下、次点
『なりゆき!しゅがあ☆くらふと』あきさかあさひ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-10-04-3
ほのぼの系の中ではこれが一番か。

『MA棋してる!1』三浦良
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-03
設定が面白い。

『征服娘。』神楽坂
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09
陰謀物としては非常に良くできていると思うが、続きが出ない。この作者はどうも続きが出ない傾向なのかもしれない。

『龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01』秋山瑞人
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-05-11
久し振りの新作だが、これも続きが出ない。

『緋弾のアリア』赤松中学
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-09-01
二シリーズ目だが、かなり期待出来そうである。

『ラノベ部』平坂読
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-09-22-3
メタな話としては、他にも『ばけらの』とかもあるが、四コマ漫画テイストなほのぼの系としても出来が良かった。

『SH@PPLE ―しゃっぷる― (1)』竹岡葉月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-04-05
入れ替わり物のラブコメ。

『ぶよぶよカルテット』みかづき紅月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-06-21
音楽物。

以下、新人の次点
『超自宅警備少女ちのり』小幡休彌
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-16-1
コメディーとしては良くできている。

『藤堂家はカミガカリ』高遠豹介
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09-9
シリーズとしては安定している。

『θ 11番ホームの妖精』籐真千歳
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-04-14
SFで、設定が凝っていて面白かった。

『.(period)』瑠璃歩月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-08-03-1
新レーベルの百合枠として登場したが、そういう括りでなくても、十分に楽しめる。

ノベライズで良かったもの
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス2』吉宗鋼紀
ノベライズと言っても、外伝なので、ストーリーはオリジナルのようである。ロボット物としては非常に良くできている。

『絶対可憐チルドレン・THE NOVELS B.A.B.E.L崩壊』
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-05-30

ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ』虚淵玄
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-07-21-3

キワモノ、怪作
『どろぼうの名人』中里十
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-02-2
新人としては非常に上手いのだが、ライトノベルかというとそうでもないような。

『空想東京百景』ゆずはらとしゆき
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-05-10
イラストと合わせて、楽しむべきか。

『万年島殺人事件 -壊し屋翔子の事件帖-』舞阪洸
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-12-08
ライトノベルと新本格のバカミスの中間ぐらいのところであるが、色々と過剰な感じがする。

完結した作品
『さよならピアノソナタ』、『文学少女』、『アンゲルゼ』、『ねくろま。』、『イコノクラスト!』、『AKUMAで少女』 、『SAS』、『銀月のソルトレージュ』、『アストロノト!』

去年は、新規レーベルもまた、出てきたが、一迅社文庫と幻狼ファンタジアはそれなりに期待出来そうである。最近は、ライトノベルもやばいと言った話もあるようだが、出版全体が総崩れだと言うことなので、相対的には元気があるということで、競争が厳しくなっているのであろう。アニメ化も多かったが、向いている作品を選んで丁寧に作れば、良い物が出来るのは確かであろう。出版点数が多いので、新人のチェックも追い付かない感じだが、そうなると、あらすじと表紙で選ぶことになるわけで、その意味でイラストの重要性は高まっているとは思う。しかし、逆にイラストに騙されるというか、イラストと合っていないということも多くなるわけで、難しいところだ。出版点数が増えると、キワモノや怪作の良策も増えるわけで、その意味ではよいのかもしれない。


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