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『号泣』松田志乃ぶ [集英社オレンジ文庫]

 高校で春休みにある女子高生が転落死することから始まるミステリー。青春物的ではあるが、実は意外にそうでもなくて、二昔前ぐらいの少女小説のテイストのある話になっている。ミステリーとしてはそれなりに構成されているが、動機というか、背景が割と意外な感じがした。さすがに、これではコバルト文庫というわけにも行かないのだろうが、二昔前だったら、コバルトでも良かったような気もする。
タグ:松田志乃ぶ
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『成績優良の破壊騎士とうぬぼれ屋の魔鋼鍛冶』小清水あきら [一迅社文庫]

 魔鋼を加工する鍛冶師の主人公の少年は、セクハラによって風紀委員の少女の監督の下で校外活動をすることになるという所から始まる話。コメディー寄りではあるが、割とラブコメ展開である。設定はこの手の物としてはありがちな学園ファンタジーではあるが、上手くまとまっていて面白い。話は完結している。
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