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ライトノベル2008年ベスト10 [ベスト]

2008年のライトノベルの私的ベスト10をまとめてみた。といっても、数も適当で、順位は付けず、ベスト10と次点のみ区別。

『いちばんうしろの大魔王』水城正太郎
http://blog.so-net.ne.jp/maxim/2008-02-09-1
割とコメディーなのであるが、シリアスな設定も結構、凝っていて、面白い。

『ライトノベルの楽しい書き方』本田透
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-17
ラブコメの中では一番良くできていた。同じ作者のでは、年末にラブコメの新シリーズが二つも登場したが、それぞれ一冊しか出ていないので、よく分からないと言うことで、これになった。

『暁と黄昏の狭間I 竜魚の書』西魚リツコ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-25-1
去年始まったシリーズの中では一番本格的なファンタジーだろう。

『アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭』須賀しのぶ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-03-16-1
早くも完結してしまい、いかにも第二部がありそうな感じだったので残念ではある。とはいえ、これだけで十分楽しめる。

『サムライエイジ』みかづき紅月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-06-08
去年は、チャンバラ物が他にも舞阪洸の『狗牙絶ちの劔』、『サムライガード』とあったが、これは割とすっきりした話で良かった。ただ、この作者はやや書きすぎで、意外とクオリティーが安定していない気もする。

『疾走れ、撃て!』神野オキナ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-06-21-1
去年のミリタリー的な話の中では一番出来が良かったが、続きは今年にようやく出るようである。

『ルナ・シューター1』林譲治
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-09-01-5
去年読んだSFの中では面白かった。SFとライトノベルの中間ぐらいの所である。年末に2巻も出ている。

『ハーフボイルド・ワンダーガール』早狩武志
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-10-04
青春物としては良くできていた。微妙に怪作の部類かとも思うが。

『Gunning for Nosferatus1 此よりは荒野』水無神知宏
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-25
熱いとか燃えるといったタイプの話である。作者は随分久し振りであるが、続きに期待したい。

『SHI-NO ―シノ― 空色の未来図』上月雨音
一種の青春物としては良くできていた。


以下、新人
『君のための物語』水鏡希人
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09-7
新人賞組の中では完成度は非常に高かった。ただ、完成されすぎていたせいか、続きは出なかったが、新作はもうじき出るようなので、期待したい。

『スクランブル・ウィザード』すえばしけん
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-07-11
これも新人にしては非常に上手かった。続きも出て、この先も期待出来そうである。

以下、次点
『なりゆき!しゅがあ☆くらふと』あきさかあさひ
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-10-04-3
ほのぼの系の中ではこれが一番か。

『MA棋してる!1』三浦良
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-03
設定が面白い。

『征服娘。』神楽坂
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09
陰謀物としては非常に良くできていると思うが、続きが出ない。この作者はどうも続きが出ない傾向なのかもしれない。

『龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01』秋山瑞人
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-05-11
久し振りの新作だが、これも続きが出ない。

『緋弾のアリア』赤松中学
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-09-01
二シリーズ目だが、かなり期待出来そうである。

『ラノベ部』平坂読
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-09-22-3
メタな話としては、他にも『ばけらの』とかもあるが、四コマ漫画テイストなほのぼの系としても出来が良かった。

『SH@PPLE ―しゃっぷる― (1)』竹岡葉月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-04-05
入れ替わり物のラブコメ。

『ぶよぶよカルテット』みかづき紅月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-06-21
音楽物。

以下、新人の次点
『超自宅警備少女ちのり』小幡休彌
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-16-1
コメディーとしては良くできている。

『藤堂家はカミガカリ』高遠豹介
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09-9
シリーズとしては安定している。

『θ 11番ホームの妖精』籐真千歳
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-04-14
SFで、設定が凝っていて面白かった。

『.(period)』瑠璃歩月
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-08-03-1
新レーベルの百合枠として登場したが、そういう括りでなくても、十分に楽しめる。

ノベライズで良かったもの
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス2』吉宗鋼紀
ノベライズと言っても、外伝なので、ストーリーはオリジナルのようである。ロボット物としては非常に良くできている。

『絶対可憐チルドレン・THE NOVELS B.A.B.E.L崩壊』
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-05-30

ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ』虚淵玄
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-07-21-3

キワモノ、怪作
『どろぼうの名人』中里十
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-11-02-2
新人としては非常に上手いのだが、ライトノベルかというとそうでもないような。

『空想東京百景』ゆずはらとしゆき
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-05-10
イラストと合わせて、楽しむべきか。

『万年島殺人事件 -壊し屋翔子の事件帖-』舞阪洸
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-12-08
ライトノベルと新本格のバカミスの中間ぐらいのところであるが、色々と過剰な感じがする。

完結した作品
『さよならピアノソナタ』、『文学少女』、『アンゲルゼ』、『ねくろま。』、『イコノクラスト!』、『AKUMAで少女』 、『SAS』、『銀月のソルトレージュ』、『アストロノト!』

去年は、新規レーベルもまた、出てきたが、一迅社文庫と幻狼ファンタジアはそれなりに期待出来そうである。最近は、ライトノベルもやばいと言った話もあるようだが、出版全体が総崩れだと言うことなので、相対的には元気があるということで、競争が厳しくなっているのであろう。アニメ化も多かったが、向いている作品を選んで丁寧に作れば、良い物が出来るのは確かであろう。出版点数が多いので、新人のチェックも追い付かない感じだが、そうなると、あらすじと表紙で選ぶことになるわけで、その意味でイラストの重要性は高まっているとは思う。しかし、逆にイラストに騙されるというか、イラストと合っていないということも多くなるわけで、難しいところだ。出版点数が増えると、キワモノや怪作の良策も増えるわけで、その意味ではよいのかもしれない。


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