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『青年のための読書クラブ』桜庭一樹 [新潮社]

都内のミッションスクールの「読書クラブ」を舞台にした話。この人の作品としては、都会風の洒落た話になっている。『GOSSICK』シリーズと同様のヨーロッパ趣味が全開と言うべきか。連作短編的な構成で、1969年から、2019年までを描いている。短編としても、構成はうまく、まとまっている。割と、歴史的な背景も描かれているが、割とこなれている感じである。やや、寓話的で文学的な話であるが、わかりやすい。最後は読書クラブもほぼなくなり、舞台となっている学校も共学化するという所で話は終わるのだが、割と明るい感じで終わっている。全体としては、味のある話になっている。


タグ:桜庭一樹
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ライトノベル2007年ベスト10(monumenta librorum 2008-01-06 15:14)

2007年のベスト10。といっても、数も適当で、順位は付けず、ベスト10と次点のみ区別。 『フェイト/ゼロ Vol.1 「第四次聖杯戦争秘話」』虚淵玄 TYPE-MOON BOOKS http://blog.so-net.ne.jp/maxim/archive/c35373576 …[続く]

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